横浜市戸塚区・泉区・港南区・栄区等の

家族信託・相続・遺言・成年後見の申立ては

実務経験豊富なベテランの当事務所へ


代表挨拶


「相続・家族信託・遺言は難しいと悩む依頼者を救いたい!」こういう思いで、1件1件のご相談に、親身に対応しております。はじめまして、当事務所代表の、高田秀子と申します。私は、これまで1000件以上の相続登記の現場で実行に当たってきており“相続に関する専門家”として、業務を行っています。

その中でも、特に今日の課題として力を入れていることが、家族信託へのサポートです。

なぜ、家族信託へのサポートに力を入れているのかと言いますと、財産は潤沢にあったとしても、認知症に罹患してしまったら、法律行為ができなくなるからです。法律行為とは売却、贈与等々です。働き手であった大黒柱のご主人が亡くなっても、家族信託の契約を締結していれば、相続、信託に関する知識がなくても、「誰に相談していいか分からない」ということがなくなるからです。

特に、財産の管理のすべてをご主人に託されていた場合などですと、「どういった財産が残されているのかすら分からない」といったご家族の方がいらっしゃいます。

また、家族信託に関する知識が少なく、相談をしたくても、「安心して話せる人がいない」など、手続きの面でも、不安を抱えた状態となっているケースが多く見られます。

このような相談が、非常に多いことから、家族信託へのサポートに力を入れるように致しました。

あなたも上記のようなお悩みをお持ちであれば、安心して、ご連絡ください。

相続の後に残された

認知症の配偶者

障がい者の子ども

私は、行政書士・司法書士として、独立をする前は、「法務局」に勤めており、登記業務の総括責任者として、業務を行っていました。

法務局では、個人の方から中小企業の経営者の方までご相談に乗ることができ、みなさまの力になれることは、私にとって大きな喜びでした。

しかし、役所仕事では、できることには限りがありました。

「もっと多くの人の身近な存在となり、安心を与えていきたい。」

こうした想いから、早期退官の地、戸塚でそれまでの経験を生かせる司法書士・行政書士を登録し、相続手続きのサポート、家族信託のサポート重点課題としてスタートしたのです。


【経歴】・東京法務局債権登録録課長

    ・東京法務局訟務部上席訟務官

    ・静岡地方法務局供託課長

    ・宇都宮地方法務局上席訟務官

    ・横浜地方法務局川崎支局供託専門職・小田原支局人権擁護

    ・横浜地方法務局戸籍係長・戸籍国籍相談官

    ・横浜地方法務局栄出張所統括登記官・所長 

    ・横浜地方法務局戸塚出張所統括登記官・所長

 

代表 

司法書士・行政書士高田秀子

                 

【研究】・戸籍の誤字俗字等

    ・渉外戸籍・渉外婚姻・渉外離婚・渉外認知・渉外養子縁組

    ・帰化・就籍

    ・養子縁組・離縁・婚姻・離婚

    ・戸籍訂正